【ペーパードライバー】シートベルトの正しい付け方を解説

- シートベルトが首に当たるのがイヤ
- シートベルトが窮屈でイヤ
- シートベルトの正しい付け方を知りたい
車のシートベルトは、運転をしない子供でも装着することができますが、間違った付け方をしている方が案外多くいます。
また、交通違反の取り締まりを免れることだけを意識した、ずるい付け方をする人も少なからずいます。
この記事では、正しいシートベルトの付け方を解説し、「やってはいけない」付け方も併せて記しています。
- 現役トラックドライバー
- 年間約8万キロ走行
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※詳しいプロフィールです。
シートベルトの正しい付け方
シートベルトの付け方は、特別難しいものではありません。
安全のために、正しく付けましょう。

素早く引くとストッパーが働き、途中で止まってしまいます。
ゆっくり引き出しましょう。

ベルトはお腹でなく骨盤に合わせます。
お腹に合わせると、衝突の際に大けがをしてしまいます。
高さが合ってないと首に当たり不快に感じます。

向きを間違えると入らないことがあるので、しっかり見ながら差し込みましょう。

背が低いから斜めのベルトが首に当たるんです。
どうすればいいですか?

それでは、シートベルトの調整方法を解説しますね。
シートベルトの調整方法
車のシートベルトは、あらゆる人の体格に合わせられるよう、調整機能があります。
特に身長が低い人は、斜めのベルトが首に当たり不快に感じることから、高さ調整が必要です。
シートベルトの調整は、次の2点がポイントです。
① シート位置を正しく調整
② シートベルトの高さを調整(ショルダーアジャスター)

高さを変えられるの知りませんでした。
シート位置を正しく調整
まずシートの位置が正しく調整されていることが大前提です。
シートは運転者の体格に合わせて、正しく調整する必要があります。

シートの合わせ方は別の記事で詳しく書いてます。
シートベルトの高さを調整(ショルダーアジャスター)

写真の器具がショルダーアジャスターです。
ボタンを押し上下にスライドさせることができ、首元に当たるベルトの高さを調整することができます。

ベルトが鎖骨の上を通るように高さを調整しましょう。
やってはいけないシートベルトの付け方(3つ)
シートベルトの装着が身体的な負担になることを嫌い、さまざまに工夫する方がいます。
しかし、もしもの時に命や体を守れなければシートベルトの意味がありません。
「やってはいけない」シートベルトの付け方を、3つ紹介します。
たすき掛け
まずベルトのバックルをキャッチに差し込み、その上からシートに座ります。
そのあと斜めのベルトだけを体の前にまわし、「たすき掛け」の状態にします。
これでは腹部のベルトが体の前を通っていないので、事故の時に体が前にずれてしまい、ひどいときは体がシートから離れてしまいます。

車外に放り出される危険がありますよ。
脇の下
斜めのベルトが首に当たるのを嫌い、右腕を上側にまわしベルトを脇にはさみます。
衝突時に脇を締め付けるので、ろっ骨が折れ内臓を圧迫する危険があります。

悪気なく、間違ってやってる人も多いです。
クリップ止め
斜めのベルトが体を圧迫するのを嫌い、アジャスター付近のベルトをクリップで止め、巻き取られるのを防止します。
緩めてベルトを止めると衝突時に体が前に倒れ、ハンドルにぶつかる恐れがあります。

ベルトの意味がありません。
まとめ
シートベルトは正しく付けてこそ、命や身体を守ることができます。
例えばバンジージャンプをするとして、足首が締め付けられるのを嫌ってベルトを緩く巻く人はいないでしょう。
同様にシートベルトは、衝突時にあなた自身が車から放り出されたり、車内のハンドルや天井に頭をぶつけないように守ってくれる大事な装置です。
ベルトは身体に密着させて装着し、隙間を作らないことが大切なんです。

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