【防災グッズ】たった3,000円のキャンプライトですが車に載せておくことをおすすめします!
- 最近急な災害が多くて怖い!
- 運転中に被災したらどうすればいい?
- 防災に役立つカー用品を教えて?
たった3,000円でも命を守れます。
近年、夏によく耳にする「線状降水帯」の言葉。
いっぽう冬には「雪で立ち往生」の言葉。
ベテランドライバーでもペーパードライバーでも、運転中に災害に遭ってしまうとどう対応すればいいのかわからず不安になることでしょう。
仕事がら年中車を運転する私ですが、危うく積雪による立ち往生の当事者になりかけたことがあります。
この記事ではキャンプライトをたった1個車に載せておくだけで、驚くほど高い防災効果が得られることを解説します。
この記事を読めば、たった3,000円の負担で自分の命を守ることができます。
私がこのキャンプライトを使い始めて3年ほど。
何度もお世話になっています。
- 現役トラックドライバー
- 年間約8万キロ走行
- ペーパードライバーを応援するブログ運営
※詳しいプロフィールです。
👇たった3,000円の「キャンプライト」で、命を守ることができます。
キャンプライトの車載は効果が高い「防災対策」
キャンプライト(LEDランタン等)は、キャンプなどで使用することを目的に作られたアウトドアグッズです。
写真のライトは筆者自身が約3年前に購入したものですが、現在も仕事で担当のトラックに車載し使用しています。
懐中電灯を使用せずキャンプライトを使用しているのには、ちゃんとした理由があります。
それは、「防災効果」が高いから。
それでは、筆者がおすすめするキャンプライトを示し、おすすめする8つの理由を解説します。
車載をおすすめする8つの理由
筆者がキャンプライトの車載をおすすめする理由は、次の8つです。
①4日間点灯していても消えないバッテリー容量
点灯モードは5つです。
- 低等輝度
- 中等輝度
- 高透気度
- ストロボ
- SOS
最低明度の低等輝度で約100時間点灯できるので、4日間点けっぱなしにしていても消えることがありません。
②最大約200ルーメンだから地図も読める明るさ
LEDランタンは最大で約200ルーメン。
車が故障し室内灯が点かなくなっても、これ1個で地図や新聞を読むことができます。
③最大約3キログラムに耐えられるフックで吊り下げられ車内ひろびろ
小型軽量な本体は約180グラム。
3キログラムまで耐えられるフックが付いているので、サンシェードなどに吊るすとができ、車内の手元を広く使うことができます。
④USB端子でモバイルバッテリーに早変わり
本体はUSB端子で充電ができて経済的です。
また、5,200mAhのリチウムイオンバッテーリーを搭載しており、アウトプット端子を利用すればモバイルバッテーリーとしてスマホを2回分充電することができます。
ひとたび充電すれば、1年経っても約80%残量があるので災害時に助かりますね。
⑤マグネット式だから夜間作業もらくらく
本体上部はマグネットになっているので、車のボディにくっつきます。
夜間エンジンの不調時にも、ボンネットにくっつければ両手で作業でき安全です。
⑥SOSの緊急発光で助けを呼べる
「フラッシュモード」や「SOSモード」は、災害時に役立ちます。
車が動かないときはボディにくっつけて「フラッシュモード」を発光すれば追突を防止しでき、万が車が崖下に転落した場合「SOSモード」を発光すれば、発見される可能性が上がります。
⑦非難の時も手を自由に使える
車を置いて徒歩で非難することになっても、ズボンにフックをかければ両手で荷物を持ちながら歩くことができます。
⑧防水機能だから雨でも安心
防水機能はIP65。
軽い雨やほこりにも耐えられるので防災はもちろん、キャンプ・テントライト・釣りでも活躍します。
まとめ
キャンプライトを1個車に乗せておくだけで、いざという時の自分の行動が変わります。
保険は被災したあと補償をしてくれますが、現場で自身の命を救ってくれるわけではありません。
災害の現場で本当に大事なのは、命を守るための知識・工夫・道具です。
キャンプライトは安価で誰でも購入できます。
キャンプ・登山・釣りなどアウトドアでも活躍しますから、買っておいて損をするものではありません。
この機会にまずは1個購入し、車に載せておきましょう。
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