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師走だよ!安全運転‼︎夕暮れ時に早めのライト点灯すすめる理由

ペーパードライバーからの脱出を応援している「せとぐる」です。

師走に入り、気忙しくなってきましたね。

年末を迎え仕事も大詰めになり、帰宅の頃にはクタクタになる毎日を過ごしている人も多いことでしょう。

一日の仕事を終えて車に乗りこみ、帰宅の道を急ぐあなた。

その車ライトつけてますか?

テレビ・新聞・ラジオでよく耳にする

「早めのライト点灯」

が、とっても大切な理由についてお話しします。

この記事を書いた人は こちらから

夕暮れ時の交通事故が多発

毎年秋から冬にかけて気になるのが

交通死亡事故の増加

です。

警察庁が発表している

「薄暮時における死亡事故に係る分析」

~時間帯別・月別の死亡事故件数

を見てみましょう。

出典:「薄暮時間帯における死亡事故に係る分析」(警察庁)(https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/img/hakubo/hakubo_1.pdf)

これを見ると、一日のうち

  • 17時
  • 18時
  • 19時

の約3時間に交通死亡事故が多いことが分かります。

そして、1年のうち

お盆を過ぎて年末まで

が交通事故の増加時期だと分かります。

せとぐる
せとぐる
特に秋から冬にかけて多く発生しているのが注目されますね

せとぐるが暮らしている愛媛県では、2020年の上半期新型コロナウィルス感染の影響を受けて人の出足が鈍かったためか、交通死亡事故は例年より少なかったです。

しかし、夏を過ぎて秋になった頃から、

  • 9月に6件
  • 10月に6件
  • 11月に8件

と多くの死亡事故が発生し、11月末時点で、

45人

の方が、交通事故で命を落としています。

コロナウィルス感染も怖いですが、交通事故も

変わらず怖いんです。

明るいのに早めにライト点灯する理由

愛媛県では、

16時30分

を過ぎたくらいから車のライトを点灯するように呼びかけています。

でも、例えば松山市でのこの時期の日没時刻は、

17時

ころなので、日没よりも前にライトをつけるよう促してることになります。

まだ太陽が出ている時間なのにライトをつける必要があるのはどうしてなんでしょう?

見つけてもらうメリット

ライトをつけると暗いところがよく見えるのは当然の話で、もっと大事なのは

相手に自分の存在を見つけてもらう

ことなんです。

どんなに安全運転の意識を高く持って注意深く走っていても、相手があなたのことに気づいてなかったら交通事故のリスクは残ってしまうんです。

夕方の道路は、

  • 学校から帰宅中の子供や
  • 中学生・高校生の自転車
  • 買い物に向かう車
  • 会社から帰宅中のミニバイク

など、先を急ぐ人でいっぱいです。

その中を安全に通行しようと思ったら、周りの人から見つけてもらう必要があります。あなたのことに気づかないと、ぶつかってしまうから。

早めのライト点灯のためにすることは?

これは実に簡単で、

薄暗くなる前にライトを点灯する

だけでいいんです。

早めのライト点灯で損することがないんです。

だって

電気代がかからない

のですから。

慣れないうちは、時間を決めて点灯するといいでしょう。

例えば、

16:30になればライト点灯

と決めて毎日過ごすといいんです。

ただ、曇りの日や雨の日はもっと早い時刻から暗くなることもあるでしょう。

その時は、

今日は暗くなるのが早いな

と思ったら、ライトを点灯すればいいんです。

簡単でしょ?

せとぐるは、毎日16:30になると

ライト点灯

していますよ。

ライトのつけ忘れに注意

昔の車はハンドル右側のスイッチを捻って

点灯・消灯

を毎回操作してましたが、最近のほとんどの車には

AUTO

のスイッチがあります。

ここに合わせておけば、

  • 暗くなったりトンネルに入ったりすると自動でライト点灯
  • 明るくなったりトンネルを出たりすると自動でライト消灯

してくれます。

ただ、このスイッチに慣れ親しんでいると、自身の車のライトに対して無頓着になることがあります。

せとぐるも時々、ライトを点灯してるつもりが消えていて、反省することがあります。

ライトが点灯している時は、メーターパネルに光が灯りますから、時々気にしてくださいね。

夕日の順光時こそライトを点灯

せとぐるが皆さんに一番考えて欲しいことが一つあります。

それは

夕日の順光で走行する車両のライト点灯

です。

文字にするとよくわからないと思うので説明します。

夕日は西に沈みますね。

その時西に向かって走る車は

逆光

になって、太陽の光が眩しくて周りのものが見えにくい状態になっています。

反対に、東に向かって走る車は

順光

になって、対向車も人も道路も標識もよく見えている状態になっています。

  • この東向きに走っている車
  • 順光で走行の車
  • 夕日を背中にして走っている車

この運転手さんにこそ、ライトを点灯して欲しいんです。

これは、実際の道路では勘違いが起きやすくて、点灯してない人が多いんですよ。

その理由は、東向きに走っている運転手は

全部よく見えているから

なんです。

夕日を背中にして走っていると、

  • 対向車
  • 歩行者
  • 自転車
  • 標識
  • 看板

と、ほぼ全てが夕日に照らされて、はっきり見えるんです。

それも美しいくらいに。

ところが反対に、夕日に向かって走っていると、

  • 夕日が目を潰し
  • 対向車が見えない
  • 歩行者に気づかない
  • 自転車に気づかない
  • 標識が読み取れない
  • 看板が読み取れない

と、ほぼ全てが見えてないんです。

これは、たとえ運転の経験が多い人でも、意識して走っていない人は気が付かないんです。

夕日を背中にして走り始めたら積極的にライト点灯

         Image by flunkey0 from Pixabay

この文章だけ読んでいると、

夕日が眩しいのにライトをつけると余計に眩しいでしょ?

と疑問を感じる人がいると思います。

でも、実際には夕日の眩しさが圧倒的に強いので、ライトの眩しさなんか全く感じません。

対向車の運転手が夕日を眩しそうに見ていたら、むしろ

ライトを点灯

させて、自分の存在を見つけてもらいましょう。

まとめ

早めのライト点灯がとっても大切な理由は

自分の存在を見つけてもらうこと

でした。

そもそも夕暮れ時は交通事故が多く、秋から年末に向けて交通死亡事故が増加する傾向にあります。

早めのライト点灯はメリットがあるのにデメリットがありません。

特に、夕日が目に入る時間帯にライトを上手く使って欲しいです。

せとぐるは、交通事故で悲しいお正月を迎えることになった家族を見たことがあります。

なんとも言えない悔しい気持ちになります。

クリスマス、お正月と家族で過ごすいいタイミングを前に、交通事故なんか絶対起こさないでくださいね。

自分のためにも、家族のためにも。

クリスマスプレゼントもいいですが、あなたの

「ただいま」

の声が、きっといいプレゼントになると思いますよ。

せとぐる
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